2006年05月13日

古代ロマン・さきたま火祭り

5/4はさきたま古墳公園で開催されるさきたま火祭りを撮りに行ってきました。
毎年5月4日に行なわれているそうで、今年で21回目なのだとか。近くに住んでいるのに初めて見聞きした・・・(^ ^;

先ずはハイライトの産屋の炎上シーンからどうぞ !!

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会場になっているのは埼玉県行田市にあるさきたま古墳群を整備した公園です

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5世紀の終わりから7世紀の始めにかけて築かれた、大型の古墳9基が現存している東日本で最大規模の史跡です。
世紀の大発見とされた「金錯銘鉄剣(きんさくめいてっけん)」が出土した稲荷山古墳は発掘調査と共に色々姿を変えてしまっているようです。

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昔は砂利敷きの部分がお堀になっていたそうな(^ ^;
隣の丸墓山古墳頂上から見るとこんな感じです。

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稲荷山古墳前方部より丸墓山古墳方面

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まっ、古墳の様子はこんなところで、火祭りの方へ
これがそのポスターです。

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会場全体の様子など

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トップ写真で炎上している産屋です。

PICT3350.jpg

いよいよ祭りが始まる夕刻の様子

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この火祭り、ある古事記を再現しているものだそうで主人公は天孫邇々芸命(てんそんににぎのみこと)と木之花佐久夜毘売命[木花開耶媛](このはなさくやひめのみこと)の二人である。
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメが婚姻し一夜の契りで妊娠。「何で一回だけでそんな事になるんだ〜」と、詰め寄られた姫が逆上、「身の潔白を晴らす」と言って産屋にこもり、自ら火を放ったそうな。
その中で出産し、火照命(海幸彦)、火遠理命(山幸彦)が誕生したんですって !!
凄いですねー、怖いですね〜(^ ^;

では、いよいよ始まったその様子をば御覧下さい。

総勢200人以上からなる松明行進です。

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主役の一人、蓮台に乗って登場のコノハノサクヤヒメ

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もう一人の主役、ニニギノミコト。尚、写真の大きさの違いは私の気持ちの・・・(^ ^;

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点火というか、放火?前の様子

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3・2・1・0・・・点火ーーーー!!

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ふたつの炎が丸墓山古墳と稲荷山古墳へ向かい、御神火となって頂上から降りてきます。

IMG_1391.jpg


オワケノオミがさきたまの弥栄(いやさか)を祈った<御託宣>を読み上げて幕を閉じます。
世界遺産認定はなるのか !!

IMG_1398.jpg


以上、火祭り会場よりの中継を終わります(^ ^;
posted by tsuduura at 00:00| Comment(10) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
超大作ですねー。
写真の数を思わず数えちゃいましたよ。
で、何枚かって、えーと18枚。
古墳は古いけど、お祭としては歴史が浅いようですね。(中部圏の私は当然、全く知りませんでした。)
集団で放火しちゃってますね、いいんですかこんなことして。(笑)
Posted by Toshi at 2006年05月27日 23:18
さきたま 火祭り凄いですね!
1枚目9枚目10枚目迫力満点ですね。

昔も今も同じですね。女は、怒らすと怖いものです。


Posted by notogadaisuki at 2006年05月28日 00:01
いやぁ〜〜。この炎は凄い!の一言ですね。
tsuduuraさんが撮影されていた場所でも熱風を感じられたのではないでしょうか。

全部で18枚ですか!(Toshiさん情報(^^))
それを感じさせない見事なストーリーです。
Posted by tada at 2006年05月28日 01:34
>Toshiさん
いやぁ〜、昼と夜で分けようかと思っていたのですが一気出しにしました(^ ^;
18枚ありましたか !? ははっ、あれもこれもとアップし過ぎですねー。
炎上は迫力がありましたよー、また来年も見に行こうと思います。

>notogadaisukiさん
いやいや、ありがとうございます。

本当に怖いですねぇ、何するか分かりません(^ ^; 気を付けましょう !!

>tadaさん
お元気でしたか? お久しぶりです(^ ^)/
炎に反応してしまうところがtadaさんらしいですねー。
場所取りに失敗して結構遠くからだったんです。でも迫力満点でしたねー。
時間の流れで貼り付けただけですが、楽しめて頂けた様で嬉しいです。
Posted by tsuduura at 2006年05月28日 11:36
ほほほ・・これはすごいですね。
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメ・・・なんだか聞いた事はあるんですがすっかり忘れ去っております。

それにしても火というのはみているものに不思議な感じを思わせてくれますね。
Posted by しなしな at 2006年05月28日 13:55
ご無沙汰しております。
こんなお祭りがあるんですか。
炎の勢いがすごいですね。
主役のお嬢さん、もう少しアップで見たかったです。(笑)
Posted by yonenchi at 2006年05月28日 14:24
>しなしなさん
どもどもです(^ ^)/
古事記の世界は全く分かりません。あまの岩戸を辛うじて少し知っている程度でして・・・(^ ^;

人類のDNAには火の記憶が刻み込まれているのかも知れないですねぇ〜。

>yonenchiさん
ども御無沙汰です(^ ^)/
近くに住んでいる者でさえ私のように知らない人はいると思うし、調べると色々な行事があるものですね。

あははっ、150/2.8マクロを使ってこれでいっぱいいっぱいでした(^ ^;
来年までには300/2.8くらいのレンズで寄って見たいと思っています。
Posted by tsuduura at 2006年05月28日 20:36
いやー、すごいですねー。
炎の写真は迫力ありますね〜。
Posted by m-hir at 2006年05月28日 22:11
いやー、結構手間をかけて作られたとみえる立派な産屋を燃やしてしまうとは
驚きです。正直もったいないです。
当地には同じような茅葺の家が復元されて古墳跡に保存、公開されていますので。
放火前のたいまつの写真はノイズの全く見られない漆黒の中にたいまつに
赤く照らされた白装束が実によい雰囲気を出しています。
後はもう火事ですよね。
女性の怖さを知って膝の震えが止まらない感じです。(笑)
Posted by osanpophotos2 at 2006年05月29日 18:52
>m-hirさん
産屋の炎上は正に火事でした。
火事と花火はなんとやらで、興奮しました(^ ^)/

>osanpophotsさん
そーですね、結構手間隙かかっているんだと思います。
その年によって微妙に出来も違っているみたいですし・・・(^ ^;
ISO1600にしてフラッシュを焚いたり焚かなかったりしていますが、流石に等倍だとノイズが見えます。

消防のポンプ車が待機して万一に備えていました。
はははっ、お互いに奥方様を怒らせないように致しましょうね !!
Posted by tsuduura at 2006年05月29日 21:02
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